こんにちは!住吉区長居パーソナルジムのよっしです!
停滞期の打破の方法の一つとしてチートデイがあります。
今回はそのチートデイのタイミングと方法についてお伝えしていきます。
チートデイとは
チートデイは、ダイエット中でも「好きなものを食べていい日」を作るという方法。
ストイックに何か月も減量生活を続けているにもかかわらず体重が減らないときに行うことで、代謝の停滞を防ぎ、停滞期を突破することができると言われています。
食事制限をすると身体が少ないカロリーに慣れてしまい、消費カロリーが減り、上手く減量ができなくなります。
チートデイでたくさん食べることで、身体の消費カロリーを増やし、もう一度減量を進めることが可能になる。
チートデイするときの目安
通常よりも体温が0.2度低下したらチートする。
体温が低下しているということは基礎代謝が低下しているということです。
このタイミングでしっかりエネルギーを取ることが基礎代謝をもとに戻すことにつながります。
1週間に一度チートする曜日を決める
気づいたら毎日のようにチートデイみたいな食事をしてしまった!
となってしまっては元も子もありません。
実際にこうなってしまうことはよくあります。
なので1週間のうちのこの曜日にチートデイすると決めておくことが大事。
なんとなくチートデイにしよっかなと気分で決めてしまうと、ダイエットの失敗になりかねません。
外食の予定が入っている日などにチートデイを設けると良いと思います。
どのくらい食べればいいのか?
体重1キロあたり糖質12gを取る
つまり体重60kgの人は720gの糖質をとりましょう。
白米一杯が大体52gなのでめっちゃ食べることができます。
どうしても1日で難しい場合は2日に分けると良いでしょう。
チートデイのメリット
基礎代謝の低下を抑える
これは前述しましたが大事なので再度伝えておきます。
ダイエットではトレーニングで筋肉量を増やし基礎代謝を上げています。
しかし続けていくと停滞期に入り、基礎代謝が低下していく状態になります。
体温が低下しているということは基礎代謝が低下しているということです。
このタイミングでしっかりエネルギーを取ることが基礎代謝をもとに戻すことにつながります。
ストレス発散
チートデイの1番のメリットといっても過言ではないかと思います。
ダイエットではどうしても食事制限が入るので、今まで制限したことがない方にはストレスがかかります。
特に甘いお菓子や丼ものなどが好きな方にとっては我慢されていることかと思います。
それがこのチートデイでは食べることができます!
食べたいものがお腹いっぱい食べることができる。
こんな幸せなことはないですね!
まとめ
今回は停滞期の打破の一つの方法としてチートデイのことを伝えさせていただきました。
通常よりも体温が0.2度低下したらチートする。
チートデイのメリットは基礎代謝の低下を抑えることと、ストレス発散。
体重1キロあたり糖質12gを取る。
この3つを覚えていただき、チートデイを楽しんでもらえたらと思います。
ダイエットについて不安がある、悩みがある方。無料カウンセリングをしていますので、ぜひご相談ください!